よくある質問
受診
- 初診の場合、何を持っていけばいいですか?
- 保険証、医療証、お薬手帳を持参してください。また、他の医療機関からの紹介状がある場合は併せてお持ちください。緑内障で他の医療機関に通院中の場合は、今までのデータが必要になりますので、通院中の医療機関から必ず紹介状を発行してもらってください。
- 保険証は毎回必要ですか?
- 月に1度お出しください。他の医療証も一緒にお願いします。
- 受診のためには予約が必要ですか?
- 基本的には必要ありません。ただし、馬場副院長の初診・再診と他の医療機関から紹介(紹介状あり)された場合は予約をお願いします。
- 混雑している曜日や時間はありますか?
- 休日前後と専門外来は混み合います。当日の混雑状況を電話にてお伝えする「当日診察受付」を行っています。詳しくは「診療のご案内」をご覧ください。
- 診察受付は何時までですか?
- 午前は12:00まで、午後は6:00まで(土曜・祝日は午後5:00まで)です。初診の方は、診察終了時間の30分前までに来院をお願いします。医師により終了時間が異なりますのでご注意ください。詳しくは「診療時間」をご覧ください。また、緊急時や症状によっては早い時間に来ていただきますので、電話にてお問い合わせください。
- 当日診察電話受付は何時から何時までつながりますか?
- 午前8:30から午後5:30まで(土曜・祝日は午後4:30まで)です。詳しくは「診療時間」をご覧ください。
- どの先生がいつ診察しているか知りたいです。
- 「診療スケジュール」、もしくは院内に掲示している診療スケジュールをご確認ください。医師によっては緊急手術や急な変更もありますので、確実に知りたい場合は来院前に電話にてご確認ください。
- 「ものもらい」や「ドライアイ」といった症状でも受診してよいのでしょうか?
- 目に関することは些細なことでもおまかせください。
検査・治療
- 散瞳眼底検査で気をつけることはありますか?
- 目薬を点眼して瞳孔が広がるまでに30分~1時間かかります。そのため午前は10:30まで、午後は4:00までにお越しください(土曜・祝日は午後3:00まで)。個人差はありますが、瞳孔が広がることにより5~6時間は目がかすみ、普段よりまぶしく遠近感が取りにくくなります。散瞳眼底検査後は、車やバイクの運転などはおやめください。検査当日に車やバイクで来院することもお控えください。
- 視野検査はすぐにできますか?
- 予約制になります。お電話で事前予約をお願いします。
- レーザーや硝子体注射は痛くないですか?
- その都度看護師より説明いたします。痛みが強ければ、目薬の麻酔を追加します。
薬
- 目薬はどのくらいもちますか?
- 防腐剤入り目薬は開封後1ヶ月程度、防腐剤なしの目薬は開封後1週間程度を目安としてください。未使用の目薬は保存状態によりますが、目薬本体に記載されている期限を参考にしてください。
- 薬は院内で処方してもらえますか?
- 特殊な薬以外、基本は院外処方です。
- 薬の処方箋はどこの薬局に持っていってもいいですか?
- 全国どこの調剤薬局でも大丈夫ですが、処方された薬を取り扱っていない場合もあるので、当院近くの薬局以外へ行く場合はご確認ください。
メガネ
- メガネはつくってもらえますか?
- 当院はメガネ処方箋(メガネ作成指示書)を発行するだけでメガネの販売はしていません。メガネの作成を希望の際は使用中のメガネを必ずお持ちください。
- メガネ合わせにはどれくらい時間がかかりますか?
- 通常の視力検査より時間がかかるため、受付終了の1時間前までにお越しください。受付時間は「診療のご案内」をご覧ください。
- メガネ処方箋の有効期限はありますか?
- 有効期限は処方日より1ヶ月間となります。1ヶ月を過ぎたメガネ処方箋(メガネ作成指示書)はメガネ販売店が受け付けない場合があります。
コンタクトレンズ
- コンタクトレンズは何歳からつくれますか?
- 当院では中学生からコンタクトレンズの処方が可能です。
※治療用コンタクトレンズは除きます。 - コンタクトレンズの作成にはどのくらい時間がかかりますか?
- 初めての方は、検査以外にレンズの装脱練習が必要になるため、2時間ほどかかります。午前は10:00まで、午後は4:00まで(⼟曜・祝⽇は午後3:00まで)に来院してください。
- コンタクトレンズを購入するには、どうすればよいですか?
- 眼科医による検査・診察が必要です。当院では検査からコンタクトレンズの販売までを行っています。詳しくは「コンタクトレンズの作成」をご覧ください。
- コンタクトレンズ専門外来はありますか?
- ありません。受付時にコンタクトレンズを購入したい旨お伝えください。ご来院の際は、事前に「コンタクトレンズの作成」にて受付時間の確認をお願いします。
※円錐角膜コンタクトレンズ専門外来(要予約)はあります。 - 遠近両用コンタクトレンズはありますか?
- ハードコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズのいずれも遠近両用コンタクトレンズは取り扱っています。
- カラーコンタクトレンズは取り扱いしていますか?
- 縁取りされたサークルレンズはあります。当院で扱っているコンタクトレンズは「取り扱い商品」をご確認ください。
- 他院でコンタクトレンズを購入している場合、同じものを処方してもらえますか?
- 当院で取り扱っているコンタクトレンズの場合は検査後に処方可能ですが、それ以外のコンタクトレンズの場合は他メーカーへの変更をお願いしています。ご来院の際は、現在使用しているコンタクトレンズのデータ(商品名、度数、ベースカーブ等)を必ずご持参ください。当院で扱っているコンタクトレンズは「取り扱い商品」をご確認ください。
- ハードコンタクトレンズからソフトコンタクトレンズへの変更はすぐにできますか?
- 可能です。変更時には正確な検査データが必要なため、ハードコンタクトレンズを24時間外してから来院してください。
※ただし、乱視があると変更できない場合もあります。
手術
- 手術は日帰りでもできますか?
- 白内障・硝子体手術は入院(通常1泊2日)、日帰りどちらでも可能です。日帰りでも手術翌日は必ず診察が必要になります。
- 手術費用はいくらですか? 請求書の受け取り、費用の支払いはいつでしょう?
- 手術費用は予約の際に概算をお伝えします。請求書のお渡し、お支払いは退院後の外来診察日に行います。
- 手術後の日常生活はどうなりますか? 仕事はいつから可能ですか?
- 手術内容によって異なります。詳しくは「手術後の注意事項」をご確認ください。
入院
- 入院は何日する必要がありますか?
- 手術によって異なりますが、白内障・硝子体手術は入院(通常1泊2日)、日帰りどちらでも可能です。
- 入院時は何を準備したらよいですか?
- 病室の様⼦と備え付け備品については「入院について」にまとめています。また、食事には毎食割り箸が付きますので箸はご持参いただかなくて大丈夫です。その他、詳しくは入院説明時にお伝えします。
- 食事の時間はいつですか?
- 朝食は午前8:00、昼食は午後12:00、夕食は午後6:00です。
- 食事はいくつかのメニューから選択することはできますか?
- 選択することはできません。給食の献立の一例は「入院について」でご確認いただけます。
- 軟菜食、アレルギーに配慮した食事は出してもらえますか?
- 軟菜食はできるだけ軟らかいもの(ご飯はお粥や軟飯)、または刻み食で対応しています。アレルギーへの配慮も可能です。
- 生命保険の入院・手術証明書(診断書)を発行してほしいです。
- 給付金は手術・入院だけか、通院も出るかなど、加入している保険会社に詳細を確認してください。なお、証明書は患者さん自身で保険会社より取り寄せをしてください。仕上がるまでには1週間~10日ほどかかり、費用は1通4,000円(税込)です。入院中はお預かりできませんので、退院後の外来診察時に受付へお出しください。
会計
- 会計は現金のみですか?
- クレジットカード、デビットカードも使用できますが、電子マネーは使えません。医療費は一括払いのみとなります。
- 高額医療限度額申請とは何ですか?
- 入院や高額な外来診療(レーザー、硝子体注射など)を受ける時、前もって「限度額適用認定証」を当院に提出することにより、窓口でのお支払い金額に限度額がある制度です。ひと月内にひとつの病院へ支払った総額がその方の限度額を超えていると適応になります。また限度額は所得に応じて決まります。社会保険なら会社へ国民健康保険なら役所へお問い合わせください。申請は患者さんご自身で行います。
設備・施設